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猫が食後に頻繁に吐くのを防いであげたい。
猫のドライフードを変えれば治る?
猫の嘔吐の対処法を知りたい。
大変な掃除や臭いのケアをもっと楽にしたい!
飼っている猫の”食後に頻繁に吐く悩み”の解決を手助けするブログです。
我が家ではドライフードをオールウェルに変えてから、猫が食後に吐く頻度が減りました!
猫が吐くのを減らせると猫自身も辛さが軽減され、片付けを行う手間も減らせます!
家中に嫌なにおいが漂う悩みもきっと軽くなります。
この記事を読んで分かること
猫の吐き戻しを減らしてくれるドライフード『オールウェル』について
猫が食後に頻繁に吐くのを防ぐ餌の与え方
猫が吐くたびに行う掃除を楽にする方法
このブログを書いているのはこんな人
猫と暮らして約40年。
現在2匹の保護猫と生活。
7歳になる黒猫が食後によく吐くので病院受診し、体には問題がないことを確認した上、ドライフードをオールウェルに変更しました。
結果、吐き戻しが減り、猫自身きっと楽になったろうし、私も掃除の手間が減りました!
実体験をもとにこのブログを書いています!
猫が食後に吐くのを軽減するドライフード
病院で検査を受けても特に異常がみられないのに食後すぐに吐く猫ちゃんに『オールウェル』はオススメです。
理由は以下の通りです。
ドライフードがお腹の中でほぐれるのが早い
フードが膨らみにくい構造になっている
猫が食直後にドライフードを吐く原因のひとつは、胃の中でドライフードが水分を含んで膨張すること。
オールウェルは水分で膨らむのではなく、ほぐれやすい造りで食べてすぐの吐き戻しを抑えてくれます。
吐き戻しが全くなくなるわけではありません。我が家の猫はオールウェルに変えた後も、
毛玉が溜まっていた時
水を飲みすぎた時?(餌を吐いた後に水も吐く)
早食いした時
などに吐くことがあります。
ドライフードを変えれば全て解決!ではないんだね。
自己判断せず、病院で定期的に異常がないことを確認しよう!
吐くのを軽減する以外のオールウェルの良い所
猫が食後すぐに吐くのを軽減すること以外に、オールウェルのこんな所が気に入っています。
大人用のドライフードも小粒
毛玉ケアができる
小袋に分けられている
外装を開けた時、においがしない
小袋に分けられている商品は他にもありますが、外装を開けた瞬間にエサ臭さが漂うドライフードが存在します。正直、置き場に困ります。
オールウェルは清潔に個包装されているのか、不快な匂いを感じたことがありません。
未開封のドライフードをキッチンの棚にしまっても臭くない!
猫が食後に頻繁に吐くのを防ぐ与え方
猫が食後に頻繁に吐くことに困っている方へ、ドライフードを与える際の工夫をご紹介します。
背の高いお皿を使用
人と同じように、食べ物が高い位置(口)から入って、低い位置(胃)に降りていくようにしてあげると吐き戻し予防に繋がります。
猫は口から胃までの食べ物の通り道がまっすぐな生き物です。そのため、ドライフードの位置が低い場所にあると、食べた物が逆流しやすくなって食後すぐに吐く原因となるのだそうです。
高さだけではなく深すぎないお皿を選ぶのも大事です。深い皿は髭が当たって食べにくいし、下に溜まったフードを残してしまうこともあるそうです。
そのようなことを踏まえると、背が高くてお皿のふちが斜めにカットされたようなデザインのものは猫のことをよく考えて作られているなあ〜と感心します。
他の猫から隔離する
隔離するのは早食い予防のためです。
他の猫にご飯を取られないようにと、噛みもせずほぼ丸呑みしてしまう猫ちゃんがいます。
他の猫と離して食べさせてあげることで早食いを防止し、吐き戻し軽減を手助けします。
トレーに広げて入れる
こちらも早食い防止の工夫です。100円均一などで手に入るキッチン用のトレーなどにドライフードを広げて入れるだけで、時間をかけて食べてもらえるようになります。
ただ、トレーは高さがないので、何かの台の上に置くなどの工夫もプラスで必要かなと。
早食い予防のための凸凹したお皿も売っていますが、洗うのが大変なのでは?と個人的には思います。商品を批判するわけではありません。
毛玉を吐く猫にはブラッシング
病院で診てもらい、どこも悪くないのに毛の塊を吐く子にはブラッシングをしてみましょう。
ストレスが溜まると必要以上に毛繕いをすることがあるようです。
そんな時に、あらかじめブラッシングをして抜ける毛を先に取っておいてあげることで、大量の毛を飲み込むのを予防できます。
ストレスを予防することも大切です。猫が好きなおもちゃを使って遊んであげるなど、発散できるようにしてあげましょう!
毛繕いをやめさせるわけではありません。通常、飲み込んだ毛はウンチと一緒に排出されているようですよ。
猫が吐いたとき掃除を楽にする落とし紙
トイレに流せる落とし紙(ちり紙)を常備しておくと便利です。
猫が吐く前兆を察知したら、落とし紙を数枚準備して落下点にスタンバイします。
吐いたドライフードを落とし紙で受け止めればそのままトイレに流せます!
猫はいきなり吐かず、だいたいその前にオエッオエッと咳き込むようなしぐさがあるので
嘔吐するまでに間に合えば掃除の手間が減ります。人もラクになります。
ホームセンターで気軽に購入できますが、私は楽天のお買い物マラソンなどに合わせてまとめ買いしています。
ポイントもたくさん付くし、かさばるものは配達してもらう方が楽だからです!
においが出ない袋
猫が吐いた時に掃除に使ったシートなどを捨てる際、嫌なにおいを遮断してくれる便利な袋です。
ベビー用品のおむつが臭わない袋を使用しています。
ペット用もありますが、実際に使ってみたところにおいに関して大差はないかと。
赤ちゃん用ならドラッグストアなどで手軽に手に入るのでいつも赤ちゃん用を買っています。
我が家では猫の排泄物にも『おむつが臭わない袋』を使用!
まとめ
食後すぐ吐き戻ししてしまう猫ちゃんに『オールウェル』はオススメです。
理由は以下の通りです。
ドライフードがお腹の中でほぐれるのが早く、吐き戻ししにくい
フードが膨らみにくい構造になっている
ただし、病院で定期的に検査をうけ、他に異常がないことを確認することが大切です。
吐き戻しに困っている飼い主さん、これ試してみて!
背の高いお皿でご飯をあげる
他の猫から隔離する
餌をトレーに広げて与える
毛玉を吐く子はブラッシングしておく
あると便利なグッズ
落とし紙。吐く落下点に構えておけば、そのままトイレに流せるので掃除の手間が減ります。
ニオイが出ない袋。排泄物の匂いでさえもシャットアウト! 便利で重宝しています。
人間だって、嘔吐は体力を奪われ辛いですよね。
猫もきっと同じ。少しでも吐き戻しを軽減させて楽にしてあげたいものです。
また、吐く回数が減らせると、掃除の手間も減らせます。家に匂いが染みつくことも減らせるでしょう。
吐き戻しで困っているなら、ひとつでもふたつでも試してみてくださいね。
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